ヒラヤマ探偵文庫の国内作家、国内翻訳家の作品を紹介するショップになります。
江戸川乱歩が『探偵小説四十年』を執筆し、現在に至るまでその影響力は強く、ほぼ乱歩の語った通りに国内の探偵小説の歴史は定説となっています。しかし、その「乱歩史観」からこぼれ落ちた数々の作品が存在するのは間違いありません。特に黒岩涙香から乱歩までの間、大正時代にも豊かな探偵小説の花が開いていました。これらの作品をご紹介いたします。
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